病院・施設紹介:順心病院

Hospital / facility introduction

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募集職種

Recruitment type

医療の特色

Rehabilitation

画像2012 年10 月に新病院に移転し、そのすばらしいハード(施設・機器)を下に、新たにスタートいたしました。
救急患者受け入れもスムーズな導線となり、加古川地区の脳外科関連患者の80%超を受け入れ、手術室3 室同時並列稼働も稀ではありませんでした。常勤血管内治療専門医も得、最新の脳血管撮影装置の威力も得て血管内治療も時を逸することなく実施され、症例数は飛躍的に伸びました。
2 台稼働のMRI 装置のおかげは当日実施症例数が著増したにとどまらず、分析し得たデータの発表は学会で高い評価を得ました。電子カルテは、日常診療における有用性のみならず、週2 回の入院症例全例カンファレンス、さらには救急隊との症例検討会においても迅速に多くの情報を持っての討論が可能となりました。外来待合スペースも広くなり、立ったままでお待ちいただかなければならない状況はずいぶん改善されました。当初、手狭な駐車場は患者さんに多大な不便を強いていますが、幸い2014年4月には隣接地に十二分な駐車場が拡張されました。広い食堂では、ゆったりした昼食の時を過ごせるだけではなく、病院スタッフ間の横の絆を深めるための空間を備えておりいます。
 医師不足の昨今にありながら、救急専門医3 名をあらたに迎えられたことも非常に大きな変革でした。順心病院は脳卒中センターを中心に、消化器センターも兼ね備えた特徴ある急性期病院ですが、24 時間365 日断らない緊急受け入れを可能とするために救急専門医は大きな力を発揮してくれています。
 このように急速に確実に成長している順心病院の現況ではありますが、そのような時にこそ大きな落とし穴が口を開けているのも世の常です。患者さんはじめ各方面から手厳しいながらすごくごもっともなご意見も少なからず頂戴いたします。本当の意味で成熟した病院作りをめざし、我々スタッフ一人一人が“おかげさま” の気持ちを忘れずに日々謙虚に診療に取り組む姿勢を心から願います。

脳卒中センター

順心病院では、病院移転を機に脳卒中センターを開設し、脳卒中急性期医療に取り組んでいます。センターでは脳神経外科・リハビリテーション科の各科医師を中心とし、看護スタッフ、薬剤師、PT・ST・OT、放射線技師、地域連携担当者などによる医療チームを編成し脳卒中患者さんに対し高度専門医療を行っています。

【対象となる疾患】
 ・脳梗塞(脳塞栓・脳血栓)
 ・脳動脈瘤
 ・脳出血(くも膜下出血・脳出血)
 ・脳動静脈奇形
 ・一過性脳虚血性発作
 ・もやもや病検査と治療 

24時間365日対応可能な緊急治療体制を整えています。

[検査]
頭部CT、MRI・MRA、脳血管撮影、頸部エコー、心エコー等 最新の機器を整備し、脳卒中診断に必要な画像検査を迅速に行います。

[急性期治療]
・脳梗塞に対して発症4時間半以内の詰まった血の塊を溶かす血栓溶解療法(rt-PA)、カテーテル治療、その他の薬物治療など、病状や病態に応じた最善の治療を選択します。
・脳出血、クモ膜下出血などに対して開頭手術やカテーテル治療などの適応について検討し、必要とあれば夜間休日を問わず、 いつでも治療を開始します。

>> ハイブリッド手術室を整備しました。

消化器センター

順心病院では、病院移転を機に消化器センターを開設しました。
センターでは消化器外科医・内科医を中心とし、看護スタッフ、臨床検査技師、放射線技師、地域連携担当者などによる医療チームを編成し消化器患者さんに対しチーム医療を行っています。
 ・胃内視鏡検査
 ・大腸内視鏡検査、ポリープ切除
 ・吐下血止血術
 ・潰瘍性大腸炎・クローン病に対するレミケード療法
 ・大腸肛門疾患
    脱出を伴う内痔核に対するジオン注
    直腸脱手術

救急センター

順心病院救急科は2013年4月に新設され、稼動している。
  救急科は外科系担当医2名、内科系担当医1名、脳外科担当医1名の救急専門医4名で構成され、常勤の脳外科専門医5名と連携して救急治療を行っている。
  当救急科は、脳神経外科が中心の病院であるため、意識障害、ふらつき、四肢の感覚異常など、脳神経に関する症状かもしれない症例が集まってくる。平成25年1月から12月の1年間で救急外来を受診した症例は9149例(入院3624例)で、その内救急車で搬送されたのは3979例(入院2172例)であった。
  低血糖で意識障害、肺炎または肺梗塞により低酸素状態で意識レベル低下、不整脈など心疾患による意識障害、消化管出血による貧血でふらふらする症例など、他の疾患により症状が脳神経の症状と似ているため搬送されることも多くみられる。救急科ではその鑑別が重要な役割になっている。
  平成25年の1年間の緊急手術は418例で、その内訳は、慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術168例、頭蓋内血腫除去術70例、脳動脈瘤頚部クリッピング術51例、穿頭脳室ドレナージ術25例、動脈吻合術(バイパス)22例、減圧開頭術19例、経皮的脳血栓回収術(ペナンブラ、メルシー)16例などであった。

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サイバーナイフセンターのご案内
「サイバーナイフラジオサージェリーシステム」

サイバーナイフとは? 
高精度の産業用ロボットアームに小型の放射線発生装置を搭載した放射線治療装置です。優れたロボット制御技術や画像処理技術を用いて、多方向から正確に病変を狙って放射線ビームを照射することができます。病変周辺の正常な組織への放射線量を最小限に抑えており、副作用を軽減します

ピンポイント照射で短期間の治療が可能 
サイバーナイフは、治療に十分な高い線量を病変に集中的に照射することができ、治療が短期間で済みます(多くの場合、1~5日)。治療時間はおおむね20~40分で、通院での治療も可能で日常生活への影響を抑えられます。

痛みがない体に優しい治療
正確な照射のため、サイバーナイフには病変の位置ずれを検知し、自動でビームの照射角度を補正する仕組みがあります。そのため、治療中の体の固定は負担が少なく、麻酔も必要ありません。放射線が体に当たっても痛みはほとんど感じないため、患者様の負担が比較的少ない、優しい治療と言えます。

治療効果が期待される病気
当院では、頭蓋内領域の良性・悪性腫瘍を対象としています。
 良性腫瘍 :髄膜腫、下垂体腺腫、聴神経鞘腫
 悪性腫瘍 :原発性脳腫瘍、転移性脳腫瘍など
 脳血管障害:脳動静脈奇形

看護部長あいさつ

地域包括ケアが推進されている中、看護職を取り巻く背景には高齢化社会・疾患の重症化・在宅療養の変化などから多様な医療ニーズに対応しなくてはならない状況です。
当院は急性期医療を展開する地域に根差した病院です。
24時間365日救急体制に看護で貢献する自律した看護師の育成を目標と掲げ、「看て」「聴いて」「触れて」「考える看護」を実践し、思いやりのある、患者に寄り添った質の高い看護の提供に努め「看護でも選ばれる病院」を目指して努力していきたいと思っています。

また、スタッフ一人一人が仕事と生活のメリハリをつけて、笑顔で楽しく働き続けられるような活気ある職場作りを目指し、24時間保育可能な院内保育園・病児保育をはじめとする子育て支援や個々のライフスタイルに応じた勤務時間の選択、ここに応じたキャリア支援など、ワークバランスにも視点を置いた職場環境の構築を図っていきたいと思います。

看護部長 大島佐代子

看護部理念と方針

看護部理念
地域の人が安心して医療を受けることができる急性期看護の提供基本方針
「柔らかな頭」 「確かな手」 「思いやる心」

看護部紹介

1 脳外科急性期医療に積極的に取り組んでいます

救急外来、SCU12床、病棟、手術部の全ての部門が24時間体制で脳外科急性期医療に取り組んでいます。
tPA療法も積極的に行っています


2 チーム医療に積極的に参画しています

NST、ICT、リハビリカンファレンス・症例検討カンファレンスを行い、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・セラピスト等が、組織横断的に活動しています。

 
3 院内院外研修を積極的に行っています

臨床実践能力の向上、専門的看護能力向上を目的にクリニカルラダーを基盤にした看護職員教育プログラムによる卒後教育を行っています。新人看護職員にはプリセプターシップを取り入れています


4 ライフサイクルに合わせた勤務時間を取り入れています

個々の勤務可能時間での勤務をしていただき、細く長く継続的に看護の仕事ができるよう支援しています。24時間保育も行っています。

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